電気・通信施工学科の学生達は、校外授業として、(株)中電工 研修所の安全実習棟を訪問しました。
この施設では、さまざまな現場で身近に起こり得る「危険」を、擬似体験することにより、 危険感受性を高め、安全意識の向上を図ることを目的としています
【実習内容】
1)低圧感電(実際に電気に触れてみる):体験
2)低圧計器短絡(電力量計でショートの再現):再現
3)低圧充電線路短絡(ペンチでケーブルを切断):体験
4)低圧線間短絡(電線の接触再現):再現
5)引込線被覆損傷(天候によっての違いを確認):再現
6)高圧感電(人形を高圧線に触れさせ、感電を再現):再現
7)間接活線工具の絶縁破壊(不良品使用の危険性):再現
8)高圧線間短絡(高圧線のショート再現):再現
9)梯子の横・縦すべり:体験
(誤った使用により起こる事故の体験)
10)脚立の開き・横倒れ:体験
(誤った使用により起こる事故の体験)
今回の実習を通じて学生たちは、電気工事士という資格が“業務独占資格”である理由を実感し、今後の作業においても慎重に、安全第一で取り組む姿勢の大切さを改めて感じたようです。
ある卒業生は
「恐怖を感じる方が、むしろ慎重になれる」
と話していましたが、まさにその言葉を体感できる実習となりました。
ご担当いただきました中電工の皆様、誠にありがとうございました。