10/04
Thu
今回はオ-ト研究科の卒業生御報告です。
木材港にある、ネッツトヨタ広島(株)グループ会社の、
(株)エイティーシーに今回はお邪魔しました。
トヨタの正規ディーラーとして実績のある会社に、
オ-ト研究科の卒業生が、現在3名活躍しています。
その中の1人、平成18年3月に卒業の増永祐ニさんは板金部門で活躍中。(写真左)
?エイティ-シ-では、板金部門3名・塗装部門3名で日々の業務をこなされております。
しつこいようですが、内3名もが、工学院大学校卒業なのです!!(写真右 平成14年3月卒業 吉岡 孝弘さん)
しっかり先輩が、やってくれているからこそ、後輩も受け入れて頂ける環境があるのではないでしょうか・・・。
・・・言い忘れていましたが、フロント業務(整備)で活躍されている沖田さんも、工学院大学校卒業生です。
(写真は、若いものに任せるって顔出し、拒否されてしまいました(^◇^))
増永さんは、仕事のさらなるスピ-ドアップを今後の目標と
されています。
板金作業に1週間かかるような大きな修理をやり遂げた時、この仕事のやりがいを感じるのだと語ってくださいました。
工学院で、学んでいる間に、自分は板金か、塗装かどちらがむいているのか考えながら、実習をこなしていくと、就職してスム-ズに現場に入っていけると、在校生にアドバイスをいただきました。
板金・塗装と分業化されている業界だからこそ、より自分の技術向上に力が注げる環境だと痛感いたしました。
第3弾もオ-ト研究科、卒業生の登場です!!
お楽しみに(^O^)/
09/18
Tue
卒業生の活躍、御報告第1弾!!三次インタ-から、三次市街へ車で3分の所にある、
共和電設株式会社。
「地域社会と共に、和をもって」を合言葉に、
電気設備技術を提供されています。
なんと、ここでは、広島工学院大学校の電気・デジタル通信学科の卒業生が、
現在3名活躍しています。
写真右の大見 専務も、平成8年3月の卒業生です。
平成18年3月卒業の芳川 卓史さんは、
工事主任者として、現在、市や、県からの依頼で、
小学校や病院の耐震工事・役所や民家の電気工事、
インタ-ネット接続等の通信関係の仕事を
されています。
平成23年11月15日 見事、地方大会を勝ち抜き、
第13回全中国電工連 技能技術大会に出場され、
なんと
8位入賞!!という快挙をおさめられました。
この大会は、全中国電気工事組合連合会主催で
行われ、保安の基本を再考察する観点から、
電気設備の安全・安心の提供と、更なる技能の向上とその技術継承を推進することが目的で
開催されるものです。
優れた電気工事士達の熱き戦いのなかで、
見事8位入賞です。(写真右 中田社長と)
そして、今年4月に入社し、優秀な先輩方のもとで、
現在一生懸命学んでいるのが、
24年3月に卒業したばかりの
三宅 純暉さん。(写真右)
先輩に近づく為、日々努力の毎日です。
少し痩せてたかな・・・
やはり、社会人としての自覚がでてきたのか、凛々しくなっていた気がします。
このように、工学院大学校の卒業生が、各地・各分野で
頑張っています!!また、御報告いたします。
第2弾も、お楽しみに!!
みなさん、こんにちは。
今回、新しく広島工学院大学校の教職員のブログをスタートすることになりました。学校のことやその他色々なことを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。