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01/28
Fri
電気工事士の資格試験の合否発表日で、朝からそわそわしております。
改めて、<電気工事士の資格の種類・仕事の範囲について>ご説明します。
・第一種電気工事士
一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る)の作業に従事できます。
大型のビルや大型の工場などで工事を担当することができます。
・第二種電気工事士
一般用電気工作物の電気工事に従事できます。
小型の店舗や住宅などの電気工事を行うことが可能になります。
明確に基準が決められていることから、資格を持っていない人はどれだけ経験があったとしても現場に入ることすらできません。近年は特に現場の安全が厳しくなってきているため、より資格は重要性を増してきています。
電気・通信施工学科の学生達は、入学後すぐに第二種電気工事士の資格にチャレンジしていきます。
コロナ禍で資格試験が延期になる等、2年生は大変な思いをして、この資格に挑んできました。
その結果
★第一種電気工事士 合格 90.0%
☆第二種電気工事士 100%
(入学前に取得して、さらに上位資格をめざす学生もいます)
※電気・通信施工学科 1年生も第二種電気工事士 100%です!
2022年4月入学もまだ間に合います!
現在社会人の方、学びなおしをご検討される方のご出願やお問い合わせによる個別相談を行っています!
01/24
Mon
電気・通信施工学科2年生は、2級施工管理技士補の資格試験にチャレンジしました!
建設業法(第27条関係)改正に伴い、令和3年4月1日に施工管理の技術検定制度が変更され、施工管理技士補の資格が誕生しました。旧制度では「学科試験」と「実地試験」の両方に合格しなければ、資格を取得することができませんでした。
インフラ維持管理や災害対応の担い手などとしての役割も含め、機能を維持していくためには、十分な担い手確保が必要です。担い手不足解消のための法改正が行われました。
今年度の合格者数(第一次検定)
受験者3276人 合格者1841人 (合格率56.2%)
当校でも、4名が合格することが出来ました!!おめでとう!
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みなさん、こんにちは。
今回、新しく広島工学院大学校の教職員のブログをスタートすることになりました。学校のことやその他色々なことを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。