6月26日(木)、1年生から3年生までを対象に、合同ホームルームを実施しました。
今回のテーマは「交通教室」です。
はじめに学科長より、交通安全に関する講話があり、その後はグループに分かれて交通安全の啓発動画を視聴し、危険予知トレーニングを行いました。
最後には、実際に学校周辺を歩きながら、通学路に潜む危険な箇所を一つひとつ確認しました。
日常生活の中での安全意識を高める、非常に有意義な時間となりました。
6月14日(金)にオープンキャンパスを実施しました。
当日は本校の授業「応用運動学」を実際に見学していただき、理学療法士を目指す学生たちの学びの様子を体感していただきました。
今回の授業では、「下肢の骨の触診」をテーマに、学生たちがペアになって骨の位置や形を確認しながら学習を進めていました。参加者の皆さんからも「授業の雰囲気が楽しそうだった」といった感想をいただいております。
見学のあとは、ささやかではありますが、参加者の皆さまにスイーツをお配りし、ホッと一息ついていただきました。
当校では7月以降もオープンキャンパスを開催予定です。
開催回によっては、本校の学食をご利用いただける場合もありますので、ご希望の方は事前にご確認いただければと思います。学生気分を味わいながら、進路選びに役立つ情報をたっぷりお届けします。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
2ヶ月間の実習が終わり、実習の発表会を実施しました‼︎
今回は4年生のみでの開催で、積極的な意見交換も行われていました‼︎
臨床実習後の4年生は徐々に社会人の顔になってきましたね‼︎
ご指導いただきました実習先の先生方ありがとうございました。
本校では、専門的な知識と実践力を兼ね備えた医療専門職の育成を目指し、日々の授業改善に取り組んでいます。
先日、3年生の「内部障害」に関する授業において、研究授業を実施しました。
研究授業とは、他の教員も授業の見学に入り、指導方法や生徒の学びの様子を共有・検討することで、よりよい授業づくりにつなげていく取り組みです。
今回は、呼吸器疾患を抱える模擬症例をもとに、リハビリテーションプログラムの立案や、在宅生活を支えるために必要な視点について学ぶ授業を行いました。
学生たちは、講義で学んだ知識をもとに、実際の生活場面を想定しながら、対象者にとって安全で効果的な支援を考えました。
授業後には教員同士での意見交換・反省会を行い、指導方法や学生の理解度、今後の授業展開について活発な議論が交わされました。教員にとっても学びの多い時間となり、今後の授業の質向上に活かしていく予定です。
本校では、「教える側も学び続ける」という姿勢を大切にしています。学生一人ひとりの成長を支えるために、今後も教職員一丸となって授業改善に取り組んでまいります。
三瓶研修3日目は、バレーボールを行いました。
バレーボールは学生チーム+教員チームの合計8チームでリーグ戦を行いました。
三瓶山研修をきっかけに、学年を越えた交流が生まれ、仲良く話す姿に心が温まりました。
学生のフレッシュなパフォーマンスに圧されて、教員チームは息も絶え絶えでした。次の日の筋肉痛が怖いです。
研修後も学校内で他学年の生徒同士が挨拶を交わしたり、一緒にゲームを楽しんだりする様子を見て、この研修を実施して本当によかったと感じています。
来年度も素晴らしい三瓶山研修が実現できるよう、しっかりと企画・準備を進めていきたいと思います。
都市学園大グループ