昨年11月8日に実施された行政書士試験の合格発表が、1月27日にありました。
　その行政書士試験に昨年3月の卒業生が見事合格しました!本人も大喜びです。卒業後もフォローしていたので、万感の思いです。おめでとうございます。
　全国の合格率は約13%。難関ですが、よくがんばりました。
そして先日、資格を活かした就職も決まりました。ますますの活躍を期待しています。
　“頼れる街の法律家”として人気の行政書士。
あなたも本校に入学して、チャレンジしてみませんか?
　授業の方針・カリキュラム・合格実績などをオープンキャンパスで詳しく説明します。
　今月のオープンキャンパスは3月5日(土)・3月23日(水)午後1時から開催します。
ぜひ参加してみてくださいね。お待ちしています。

 法律系の学生が、5月26日火曜日に広島弁護士会主催の裁判傍聴セミナーに参加しました。裁判を傍聴する前に担当弁護士の方からミニレクチャーを受けました。法廷図や裁判の流れそして、傍聴にあたっての注意事項などについて、とてもわかりやすく説明をしてくださいました。
　
 今年は3つの刑事事件について、傍聴しました。
 最初は覚醒剤取締法違反について。次に窃盗容疑、その次も窃盗容疑でした。
 窃盗容疑については、被告人質問がとても印象的でした。また、2件目、3件目は同じ法廷で、裁判官と検察官は変わらずに行われ、びっくりしました。
 裁判の傍聴は個人でもできるので、興味のある方は行ってみてくださいね。
　
 ところで、8月4日火曜日に広島弁護士会主催で、中学生・高校生を対象としたジュニア・ロースクールがあります。興味のある人は広島弁護士会のHPをご覧ください。

　総合ビジネス科社会保険労務士コース2年生松富華蓮さんが、広島大学法学部法学科夜間主コースの編入学試験に見事合格しました。
　試験科目は小論文と口述試験です。小論文は長文を読解して、設問に解答する形式で出題されます。口述試験は面接官の質問に的確に回答する方式で実施されました。
　彼女の合格体験談を紹介します。「私は口述は苦手なので、あらゆる質問に答えられるよう試験の前に何度も復唱し、練習しました。予想していたも質問され、自分でも驚くほど落ち着いて答えられました」「合格発表までは緊張で何度も胃が痛くなりました。本当に受かって良かったです。とても嬉しいです」
　彼女は来年の4月から大学3年生になります。進路を考えている方は、専門学校から大学へ編入する道もありますので、検討してみてくださいね。