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広島Law&Business専門学校からのお知らせ
広島Law&Business専門学校からのお知らせ
6月16日〜18日の3日間で、三瓶青少年交流の家に合宿研修に行ってきました。当初4月に予定していた研修でしたが、地震の影響でこの時期の開催となりました。
梅雨時期の研修で、雨も心配されましたが、3日間とも快晴!!今年の学生たちの中には、強い晴れ男・晴れ女がいたのでしょうか…
初日は校長訓話と発声訓練で気を引き締め、夜のコミュニケーション活動の研修で、お互いの距離を少しずつ縮めていきました。
2日目は、登山から始まり、スポーツ大会、バーベキューと体を使う研修ばかり。
新緑の三瓶山は息をのむほど美しく、登山道には山アジサイなどの花が咲き誇っていました。
登山後のスポーツ大会…みんな大丈夫だろうか???と心配しましたが、やはり若者は元気いっぱい!!休憩時間もサッカーやバスケなどをして楽しんでいました。
そして夕食はお楽しみのバーベキュー。火起こしから行い、野菜を切ったり、お肉を焼いたり、それぞれが役割分担をしながら、楽しい時間が過ぎていきました。
最終日は、グループディスカッション。
先生から7月21日土曜日に開催される「L&Bフェスタを成功させよ!」というミッションが下され、2年生を中心にそれぞれのグループでどうしたらよりよいものになるだろうかとディスカッションを行いました。
いつもと時期の違う合宿研修。
最初は不安を抱えていた学生たちも、寝食を共にすることで、お互いを知ることができ、充実した3日間を過ごすことができたのではないでしょうか。
みなさん、お疲れさまでした!!
広島弁護士会が開催されている『裁判傍聴セミナー』に参加しました。
初めに担当弁護士の先生から裁判について説明を受け、今日の事件に関するお話を聞きました。
裁判員裁判(住居侵入、殺人未遂、障害、窃盗)の裁判を傍聴しました。初めて法廷に足を運んだ学生は、「もっと怖いところかと思っていました」とのこと。裁判というと重々しいイメージやドラマのような派手なイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。しかし、実際にはもっと身近な感じを受ける場所ではないでしょうか。もちろん、人を裁く場所のため、厳粛な場です。
傍聴後は、弁護士会館で弁護士の先生へ質問をさせていただきました。「どんなことでもいいですよ。いろいろ聞いてください。」とのお声かけに、少しずつ学生も質問を投げかけます。
裁判員を断ることはできるのか?
実際の裁判では殺人事件など殺害写真などを裁判員も見るのか?
再犯率はどのくらいなのか?
など、素朴な疑問にも丁寧に答えていただきました。
今回のセミナーを通して、学生の法に対する認識が変わり、法を少しでも身近な存在に感じてもらいたいと思います。
広島弁護士会の皆さま、ありがとうございました。
就職活動で注意すべき身だしなみ等を理解することを目的とした、『面接対策講座』を開催しました。
第一部は、フジアルテ株式会社 人材開発部の中村様をお招き、面接対策セミナーを開きました。
第一印象の大切さをテーマに、身だしなみや敬語の使い方、面接でよく聞かれる質問事項などをお話していただきました。実際の採用担当者の方からの視点は、学生にとっても非常に分かりやすかったようです。
敬語の使い方もアルバイトで使っているので大丈夫だと思っていても、思いの外分からない言葉や間違って使っていた言葉があったようです。
言葉遣いも第一印象に大きな影響を与える要素となっていることを知ることができたのではないでしょうか。
第二部は、身だしなみ講座を開きました。身だしなみで注意したい点を学んだあとは、実際に学生同士で身だしなみチェックリストを使って確認し合います。
先生の身だしなみチェックでは、予想以上に細かい点までチェックされます。それぞれコメントをもらいながら、自分ではなかなか気がつかない気づきができました。
また、中村様からもアドバイスをいただき、これからの就職活動に生かしていくことのできる講座となりました。
学生たちには、今日の面接対策講座をきっかけに、第一志望の仕事に就くことができるよう頑張って欲しいです。
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