マッスルスーツとは、人の筋肉の力を補強することで、作業を楽にする装着型の動作補助装置。モーターではなく、ゴムチューブを筒状のナイロンメッシュで包んで両端をつなげた人工筋肉を使っているそうです。チューブの中に圧縮空気を入れると、膨張して、身体を起こす際の補助力となり、人や物を持ち上げる時の腰の負担の軽減になります。
今回「アサヒサンクリーン」様のご協力で実際に体験することが出来ました。大学との共同で取り組まれているそうです。
慣れるまでには少し時間がかかりそうですが、介護の仕事を長く続けるためには役立ちそうです。
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ありがとうございました。