我が国では、急速な少子高齢化社会を迎え、福祉ニーズの拡大・多様化への専門的な対応が必要とされ、福祉に関するさまざまな相談や援助業務を行う社会福祉士への期待が高まっています。

最近では、その職域は小・中学校、刑務所等、教育・司法の分野にも拡大し、今後ますますの発展が期待される資格です。

児童相談所等の行政機関での児童福祉司。児童・高齢者・障害者分野での社会福祉施設における児童指導員、生活指導員。病院および診療所での医療ソーシャルワーカー。社会福祉協議会の福祉活動専門員。地域包括支援センターでの相談員。

最近では公立小・中学校で活躍するスクールソーシャルワーカー、刑務所のソーシャルワーカーが注目を浴びています。

• 就労（移行・継続）支援施設　生活支援員等
• 病院　医療ソーシャルワーカー
• 市町村社会福祉協議会　福祉活動専門員等
• 地域活動支援センター　指導員等
• 放課後等デイサービス　指導員等

社会福祉学科の実習免除の一部です。詳細は入学案内または、学生募集要項をご参照ください。