「お砂糖は・・・」
介護福祉士科では、介護の知識や技術だけでなく、人間の生活に関わる様々な授業を行います。
家政学(食物)も、その一つです。
「食べやすく切りましょうね」 「ハイ」
食事は、人間の生命を支えるうえで非常に重要な活動です。
特に、ご高齢や障害によって、生活に困難が生じている方の食事には特別の配慮が必要です。
先日、家政学で学んだ食物の授業として、調理実習を行いました。
「鼻ではありません、ハンバーグです」
楽しく、力を合わせての調理です。
三色丼やハンバーグ、ひじきのマヨネーズ和え、ほうれん草のゴマ和え、豚のしょうが焼きなどを、チームに分かれて作りました。
「三色丼コース」です
どうでしょう、この出来栄え!
「ハンバーグ定食」です
お腹が減ってきませんか・・・?
「いただきまーす!」
そして、みんなで食べるのも大切な実習です。
「よし、食べるぞ〜☆♪」
一人で食べる食事より、みんなで食べる食事の方が、おいしく感じるのは何故でしょうか?
「お、おいしすぎる〜!!」
皆さんも、是非、食事の大切さをもう一度見直してくださいね。