寒さが一段と厳しくなってきました。インフルエンザも流行の兆しを見せています。夜更かしは体力低下のもとです。うがいを励行し、風邪をひかないよう気をつけたいものです。
さて、保育介護福祉学科では寒さにも負けずオープンキャンパスの開催です。今回も在校生が手伝いにきてくれました。恵まれた敷地を使い普段は体験できない、屋外での車いすの体験を行いました。車いすの操作をすると手がとても冷えます。そこで今回は「ほっかいろ」を持って出発です。参加者の皆さんはかなり腕に負担がかかった様子ですが良い体験ができたようです。その後は疲れた腕や冷えた手を手浴で温め、ハンドマッサージでリラックス。在校生も一緒に体験をしましたが、終了後に在校生から・・・「上手だった。」と。参加者の皆さんとても上手にハンドマッサージをやられたみたいです。
保育の体験では・・・
毎回恒例となっていますが、保育担当講師からの保育に対する熱のこもったトークから始まります。保育園で長く勤めていた講師で、保育の現場での様々な出来事などの話に参加された高校生の方は真剣に聞いておられました。
そして小物入れを作ります。てきぱきと作業され,完成した小物入れはお菓子で一杯になりました。
<在校生から>
私達も高校生のときにオープンキャンパスに参加して、先生の雰囲気が良かったのでこの学校に入学しました。学校の雰囲気もアットホームな感じでいいです。今回オープンキャンパスのお手伝いをして良かったです。これからも機会があればお手伝いをしたいと思うので、また遊びに来て下さいね。