令和6年3月16日(土)、JMSアステールプラザにて学校法人古沢学園合同卒業式が挙行されました。
国家試験に向かって勉強してきた4年間でした。一人一人たくさんの思い出があると思います。
それでも4年生全員が笑顔で卒業式を迎えることができました。
実習や講義などでお世話になりました先生方、ありがとうございました。
卒業おめでとうございます。
3月7日(木)に『車椅子再発見プロジェクト』で、車椅子エバンジェリストの宇佐見先生に講義していただきました。
宇佐見先生はオンラインプレゼンテーション協会の理事長もされている方で、講義がとにかく面白かったです。
車椅子についてとてもわかりやすく、興味を引きつけるような講義展開で、学生も『車椅子一台でこんなに変わるのか』と印象に残ったようです。
皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年も当校の教育活動に様々な面からご支援をいただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで学生・教職員ともに新たな年を迎えることができました。
今年は新年から全国各地で大きな災害や事故、火災が続発しております。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。災害現場では被災者の方の健康維持や不活発となる身体のケアを行うことが理学療法士の大切な使命でもあります。近年頻発する災害に対応し市民の皆様の健康増進の一翼を担える理学療法士の養成は当校でも力を入れて取り組むべき課題であると再認識しております。
年が明けるとまずは国家試験に向けて学生も教職員も全力で学習を進めてまいります。4年生だけではなく、1〜3年生もこの1年間に学んだことを忘れず次の学年へ、また将来の国家試験に向けて準備を進めていきます。理学療法士になる道は険しいところもありますが、それを支えていくのはやはり仲間の力、クラスの力、そして学校全体の力であろうと信じています。当校の推進する学び合い型授業を通じて一人ひとりが仲間のために、そして自分のために一生懸命になれる人間に成長させていく力となってくれるはずです。
それぞれの学生が自分の生きる道として理学療法士という仕事に誇りをもてること。そして多くの市民の皆様のお役に立てる理学療法士になれること。そのために今年も保護者の皆様、実習施設の皆様、そして当校の卒業生をはじめ関係の皆様のお力をいただきながら教職員一同全力で取り組んでいきたいと思います。
どうか辰年の本年が、皆様にとっても高みに昇っていくそんな一年になりますよう祈念いたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
理学療法学科学科長 平岡 一志
広島医療保健専門学校は、12/28(木)〜1/5(金)まで冬期休暇のため、受付業務等をお休みさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申しあげます。
休業期間中も資料請求フォームによるお問い合わせ等は随時受付けております。
いただきましたお問い合わせは、休み明けよりできるだけ迅速に対応させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
みなさま、今年もありがとうございました。
来年もみなさまにとって良い年となりますよう、心よりお祈り申しあげます。
リハビリテーションの専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の違いは何かを中心に、進路を悩む方に向けて説明を行いました。
また、実際に当校に進学した学生からもなぜ医療職を目指したのか、なぜ理学療法士を選んだのか、数ある養成校の中からなぜ当校を選んだのかなど先輩たちの生の声も聞くことができました。
進路を選択する上で参考になる内容となっておりますので、進路にお悩みの方は是非一度お越しください。
次回は3月23日(土)です。
都市学園大グループ