広島工学院大学校のオープンキャンパスは、
専門学校への進学を検討しているみなさんが、
より将来の仕事と直結して考えることができるように、
体験授業を中心とした内容になっています。
それぞれの学科でいろいろな種類の実習を行いますが、
今回は、自動車整備科の体験授業の一つを紹介します。
エンジン実習
実際に始動させることのできるロビンエンジンを
分解して、再度組み上げてエンジンが始動できるようにする実習です。
エンジンの仕組みや工具の使い方など自動車の基本を体験できます。
初めてエンジンを触る方に最適な実習です。
まず、エンジンが始動できるかどうか確認をしてから、
分解の作業に入ります。
さまざまな部品の働きや構造を学びながら、
どんどん分解を進めていきます!
ネジの回す方向など基本的な決まりごともだんだんと慣れてきます。
今度は再びエンジンが始動できるように組付けを行います。
組み上げる順番や方法などは、分解よりも難しいですが、
だんだんと形になっていくのは、面白い!
今後、他の実習もどんどん紹介して予定です。
関心のある実習がありましたら、お気軽にお申込みください。
専門学校 広島工学院大学校は、広島市安佐南区にある自動車整備士の国土交通省指定1種養成施設です。
広島で自動車整備士をめざすなら、実技試験免除で「2級ガソリン自動車整備士」「2級ジーゼル自動車整備士」の受験資格が取得できる1種養成施設がお勧めです。
また、オート研究科では、自動車整備科卒業後1年間で、板金・塗装を学び、自動車車体整備士をめざすことができます。