卒業時に国家資格工事担任者「総合通信」 が取得できるのは、西日本では広島工学院大学校だけです。情報通信社会を支える重要な技術者として、この資格は情報通信業界の仕事に就くには必須の資格です。
生活インフラとして重要度の高い「電気と情報通信」の技術者を目指すには最適な学科で、多くの卒業生は施工管理者の道へ進みます。
現場での実践技術、日々進化す最先端の技術や設備などを連携先企業から講師を招いて講習会を開催しています。
陸上にある無線設備の設置やメンテナンス、操作するために必要な国家資格です。官民問わずさまざまな業界から求められる資格です。
さまざまな建物に設置されている消防設備を、点検・整備・工事できる国家資格です。第四類は火災報知設備、第七類は漏電火災警報器が扱えます。
第二種電気工事士の上位資格であり、工場や大きなビルなどの大規模な建物での電気工事が可能になります。
発電所や変電所、工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための国家資格。電気のスペシャリストとして電気設備の保安・監督を行います。
資格には1級と2級があり、一般家庭や施設の電気設備に関する工事の技術的な管理を行なう資格です。1級は現場責任者を補助する役割を担うことができます。令和6年から、受験資格が変更さえ、19歳以上であれば誰でも受験できるようになります。
テレビやインターネット、電話といった情報通信に関わる設備の設置・移設・撤去を行う工事の技術的な管理を行う資格です。1級は現場責任者を補助する役割を担うことができます。
家電製品の設置、セットアップ、修理などトラブルに対応するプロフェッショナルエンジニアの資格です。「AV情報家電」と「生活家電」の二つの資格があり、不具合診断と処置および製品設置を的確、かつ迅速に行うために、幅広い知識と実践能力が必要です。
ゼロからのスタートで着実にステップアップ
広島工学院大学校電気・通信施工学科は、厚生労働省がハローワークを通じて実施している「専門実践教育訓練給付金」の支給対象講座に指定されています。一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額が支給され、学費負担を大幅に軽減することができます。
詳しくはホームページをご確認ください。
広島工学院大学校 自動車整備科の合格実績、資格取得へのサポートや就職支援プログラム、卒業生へのインタビューなど、参考になるページへのリンクです。