国土交通省認定 電気工事施工管理技術検定受験資格/
総務省認定 工事担任者 総合通信/第二級陸上特殊無線技士

電気・通信施工学科

Electrical & Communicational Construction Department
2年制
職業実践専門課程
国土交通省認定 電気工事施工管理技術検定受験資格/
総務省認定 工事担任者 総合通信/第二級陸上特殊無線技士

電気・通信施工学科

Electrical & Communicational Construction Department
2年制
職業実践専門課程

電気・情報通信業界で通用する力を
基礎から養成します

学びポイント
POINT 01

情報通信工事の難関国家資格
工事担任者「総合通信」を卒業時に取得

実技実習1
実技実習2

卒業時に国家資格工事担任者「総合通信」 が取得できるのは、西日本では広島工学院大学校だけです。情報通信社会を支える重要な技術者として、この資格は情報通信業界の仕事に就くには必須の資格です。

POINT 02

電気工事 + 情報通信工事を学ぶ

実技実習3

生活インフラとして重要度の高い「電気と情報通信」の技術者を目指すには最適な学科で、多くの卒業生は施工管理者の道へ進みます。

POINT 03

企業連携で実践的授業が充実

実技実習4

現場での実践技術、日々進化す最先端の技術や設備などを連携先企業から講師を招いて講習会を開催しています。

取得を目指す資格

卒業時に実技試験が《免除》になる!
国家資格

工事担任者「総合通信」

インターネットはじめネットワーク回線の接続工事に従事することができる国家資格。工事担任者と呼ばれるネットワークのスペシャリストです。

国家資格

第二種電気工事士

一般住宅や小規模店舗などの屋内配線や照明工事、コンセント設置や交換、エアコン設置工事など600V以下で受電する設備の電気工事を行えます。

国家資格

第二級陸上特殊無線技士

コミュニティ放送局、公共事業の無線局などの幅広い業務に従事でき、産業用ドローンの操作も行えます。

広島工学院大学校は全国トップレベルの合格率

2023年度 国家資格試験試験結果(2024年3月卒業生)

工事担任者
「総合通信」

100%
全国平均 29.4%

第一種
電気工事士

100%
全国平均 37.7%

第二種
電気工事士

100%
全国平均 42.1%

第二級
陸上特殊無線技士

100%
取得を目指す国家資格+α

取得を目指す国家資格+α

一人ひとりに合わせたカリキュラムで
目標資格の取得をサポート!

国家資格

第一級
陸上特殊無線技士

陸上にある無線設備の設置やメンテナンス、操作するために必要な国家資格です。官民問わずさまざまな業界から求められる資格です。

国家資格

消防設備士
四類・七類

さまざまな建物に設置されている消防設備を、点検・整備・工事できる国家資格です。第四類は火災報知設備、第七類は漏電火災警報器が扱えます。

国家資格

第一種
電気工事士

第二種電気工事士の上位資格であり、工場や大きなビルなどの大規模な建物での電気工事が可能になります。

国家資格

第三種
電気主任技術者

発電所や変電所、工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための国家資格。電気のスペシャリストとして電気設備の保安・監督を行います。

国家資格

電気工事
施工管理技士補

資格には1級と2級があり、一般家庭や施設の電気設備に関する工事の技術的な管理を行なう資格です。1級は現場責任者を補助する役割を担うことができます。令和6年から、受験資格が変更さえ、19歳以上であれば誰でも受験できるようになります。

国家資格

電気通信工事
施工管理技士補

テレビやインターネット、電話といった情報通信に関わる設備の設置・移設・撤去を行う工事の技術的な管理を行う資格です。1級は現場責任者を補助する役割を担うことができます。

家電製品エンジニア(生活家電・AV情報家電)

家電製品の設置、セットアップ、修理などトラブルに対応するプロフェッショナルエンジニアの資格です。「AV情報家電」と「生活家電」の二つの資格があり、不具合診断と処置および製品設置を的確、かつ迅速に行うために、幅広い知識と実践能力が必要です。

入学から卒業・進学、
国家資格取得までの流れ!

入学から卒業・進学、国家資格取得までの流れ

実習内容

ゼロからのスタートで着実にステップアップ

入学から卒業・進学、国家資格取得までの流れ

工事担任者 「総合通信」

工事担任者「総合通信」※とはどんな資格ですか?

光ファイバなどの回線に、パソコンなどの端末を接続する工事や接続が、正しく行われていることのチェックに従事するための国家資格です。情報化社会を支えるネットワーク接続技術者であり、工事担任者とも呼ばれる接続のスペシャリストの証です。

資格を取るにはどのような方法がありますか ?

独学の場合、年2回実施される国家試験を受けることがで きます。ただし、合格率は平均20%台後半の難関です。

もっと確実に取得する方法はありませんか ?

国が認定した学校を卒業すると、卒業生全員 (100%) が取 得できます。 西日本では「専門学校広島工学院大学校」だけが、その認 定を受けています。

就職に有利ですか ?

情報化社会で、ネットワークや情報通信工事会社などの仕 事に就くためには必須の資格です。工事担任者は情報社会を支える重要な役 取り扱う回線の種 類割を持っており、この資格を取得していると、情報通信 業界への就職に有利に働きます。卒業生の就職状況は、就 職サポートをご覧ください。

キャリアアップ・キャリアチェンジを目指す!!

教育訓練給付金制度

広島工学院大学校電気・通信施工学科は、厚生労働省がハローワークを通じて実施している「専門実践教育訓練給付金」の支給対象講座に指定されています。一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額が支給され、学費負担を大幅に軽減することができます。
詳しくはホームページをご確認ください。

教育給付金の受給を受けるまでの流れ

教育給付金の受給のイメージ
NEXT OPEN CAMPUS

もうすぐ開催のオープンキャンパス

オープンキャンパスに参加して自動車整備のプロフェッ ショナルを体験!無料スクールバスも運行中です。