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電気・デジタル通信学科が経済レポートに掲載されました!!

専門学校 広島工学院大学校の電気・デジタル通信学科が、平成21年12月8日の経済レポートで取り上げられました!!

総務省と経産省の指定を受け
2つの国家資格が無試験で取得可


看護系大学の広島都市学園大学を昨年四月に開校した学校法人・古沢学園(古澤敏昭理事長)は、運営する「広島工学院大学校(安佐南区大塚東三丁目二-一)」が二つの国家資格が無試験で取得できる学科を有する、全国でも二校しかない専門学校であることを前面に打ち出し、生徒募集に力を入れている。
専門学校・広島工学院大学校の「電気・デジタル通信学科(2年課程)」がそれ。総務省と経済産業省の認可を受けているので、無試験で「工事担任者AI・DD総合種」と「第二種電気工事士」が取得できるもの。全国平均合格率がわずか20%程度の工事担任者AI・DD総合種はネットワーク接続技術者として電話回線機器やインターネットなど情報通信工事に精通するスペシャリストの資格で、同が45%程度の第二種電気工事士は一般的な電気工事である600ボルト以下の全ての電気工事に従事できる国家資格だ。
ネットワーク社会といわれる現代で電気工事と通信工事は密接に関わり合っており、両資格を有していればほぼ全ての電気関連工事に対応できる人材といえる。従って同校では、企業が最も求めている即戦力となる人材を育成していることから、それを生徒募集と共に求人企業にもアピールしていきたいとしている。
(経済レポート 平成21年12月8日 2284号)