2011年1月1日からスタートする「ダカールラリー2011大会」に本校の卒業生がメカニックとして出場することになりました。
アンデス山脈の垰を越え、アタカマ砂漠・コピアポの砂丘地帯を抜けるなど、16日間、走行距離9,000kmの過酷なレースに挑みます。
スタートからゴールまでバリエーション豊かな路面の大地で、人とクルマの耐久を確かめるレースとなります。
「日野に入社したときからダカールラリーに出場の夢があり、その夢がやっと叶いました。レースでは、車を完走させるということが最重要課題です。寝る暇もないと思いますが、今までの経験を生かし頑張っていきます。今から楽しみです。」
と、目を輝かせて語ってくれました。
体調を崩さないよう注意して頑張ってください。おみやげ話まってます♪
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