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第二種電気工事士試験結果

平成23年度第二種電気工事士の「技能試験」の結果発表が9月2日にあり、今回受験した電気デジタル通信学科1年生全員が合格しました。入学年次におけるクラス全員の合格は平成元年の「広島工学院専門学校(平成元年から平成16年)」から現在の「広島工学院大学校(平成17年〜現在)」まで間で、初めての快挙です。
筆記試験と技能試験を合わせ「総合の合格率は全国平均の69.2%」に対し本校の 「電気・デジタル通信学科の合格率は100%」でした。
 受験対策勉強では、入学後の2カ月弱の短期間内に電気の基礎から配線図まで、試験に出題される範囲を集中して勉強しました。放課後 残って勉強をした学生や土曜日に自主登校して頑張った学生など、それぞれの努力が実った結果となりました。


現在、電気・デジタル通信学科では、次の目標「第一種電気工事士筆記試験(10月2日実施)」に向け、勉強をしています。試験まで残り2週間余りとなりましたが、今年度の第二種電気工事士と第一種電気工事士の「ダブル合格」を目指し、頑張っています。
我々職員も応援しています。頑張ってください!

尚、本学科では「第二種電気工事士」、「第二級陸上特殊無線技士」、「工事担任者AI・DD総合種」3つの資格が卒業時に取得できますが、第二種電気工事士については在学中にほとんどの学生が国家試験受験合格により取得しています。