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「中四国初」 卒業と同時に電気通信の工事担任者『AI・DD総合種』が取得可能に!!

平成18年度より、専門学校 広島工学院大学校 電気・デジタル通信学科では、これまでの工事担任者アナログ・デジタル総合種養成課程に変わり、『AI・DD総合種養成課程』が誕生しました。
これにより平成18年度2年生から、工事担任者 AI・DD総合種の資格が、卒業と同時にもらえるようになりました。
 この『AI・DD総合種』はAI 1種の作業範囲とDD1種の作業範囲の両方ができる資格で、工事担任者資格の中で最高の資格です。この養成課程を持つ学校は中・四国地方では当校のみで、全国でも数少ない学校になります。
情報通信の最先端設備を導入し、実際に目で見て、操作し、学ぶことができます。
『AI・DD総合種養成課程』として、時代のニーズにあった新しい情報通信の技術の修得が可能となりました。
今回導入した設備については体験入学でご覧いただけます。是非、体験入学にお越しください。


IP交換機とL3、L2スイッチ

IPボタン電話装置とVOIPゲートウエイ


工事担任者でなければできない仕事
・光ファイバを使ったインターネットと電話の接続
・ケーブルテレビなどを使ったインターネットと電話の接続
・家庭に引き込まれる電話回線の接続
・たくさんの回線(電話線など)がある工場やビルなどでの接続
・電話線などにつながれた装置の調整をすること
・これらの接続作業を監督すこと