平成25年度の工事担任者養成課程修了試験が終了しました。
今年度も卒業学年の2年生が受講し、全員が合格しました。
本校では平成11年度より総務省の認可を経て、工事担任者の養成課程を実施しており今年度の合格者を含め、216名が本校の養成課程を修了したことになります。
特に平成17年度より、工事担任者制度が新しくなり、国家資格名が「アナログ・デジタル総合種」から「AI・DD総合種」に変わり、その翌年からは、新たに実習設備を追加して「AI・DD総合種養成課程」として今日まで実施してきました。
本学科の電気・デジタル通信学科の卒業生の多くは1年次に「第二種電気工事士」と「第一種電気工事士」の国家試験により取得(合格)し、2年次にはAI・DD総合種養成課程によって、工事担任者「AI・DD総合種」を校内修了試験にて取得しており、卒業後の活躍分野も電気工事・通信工事業界と幅が広くなっています。
皆さんも、広島工学院大学校で、電気のプロを目指してみませんか?
次回オ-プンキャンパスは、5/17(土)です。
新パンフレットも完成目前です。
もうしばらく、お待ちくださいませ。