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D1GP 観戦記

TONE株式会社 様のご厚意で 
「2015 OSAKA DRIFT in 舞洲 D1GP WILD SPEEEEED 2」の
観戦をさせて頂きました。



“D1グランプリ”いわゆる車のドリフト
(車輪を滑らせながら走る走法)の競技で、
滑る車をドライバーの腕でコントロールし、
そのドリフトの難易度を採点し
勝敗を決めます。
他の周回を重ねるレースとは違いますが、
人気の高い競技です。


当日は、雨...
でも中止ではありません。学生の方も、少し浮かない顔でしたが、会場に近ずくと、ものすごいエンジン音と共に聞こえるタイヤのスリップ音、徐々に興奮してきた模様


 スタンド内は「傘禁止」なのでポンチョを着て濡れながら観戦です。


晴れていれば、タイヤからスモークが立ち上るのですが
残念ながらスモークはなく水しぶきが立ち上っていました。



採点をつける競技は、分かりにくいと思っていましたが、実際に観戦すると、短いコースの中で「START」から「FINISH」まで約1分ぐらいの勝負!
2台がドリフト走行し、並走できなければ得点が少なく、技量とスピードを競うトーナメント形式、分かりやすい!


 準決勝、決勝と共にクラッシュであっけなく
勝敗が決まってしまいましたが、
敗者のドライバー攻めの走りには、
客席からも大きな拍手が沸いていました。


今回、お世話になりましたTONE株式会社様のブースやスポンサー車両の見学し、学生から「デザイン性もよく持ちやすい、買いたい」
と好評でした。
自動車用工具の使いやすさ等が、
かなりUpgradeしているなと感じました。
TONE株式会社 様 機会を設けていただき
ありがとうございました。