10月28日(木)広島綜合警備保障株式会社様(ALSOK)ににご協力いただき、施設見学をさせていただきました。
10月、電気・デジタル通信学科の学生は、2つ目の校外セミナ-に参加させていただき、最新後術を学んでおります。
毎年、卒業生がお世話になっている企業様ですが、まず、会社概要についてお話を伺った後、各種施設を見学。
展示室では、業務用機械警備装置(センサ-や受信体)の歴代の移り変わりを学ばせていただきました。
ALSOKといえばホ-ムセキュリティのイメ-ジが強かと思いますが、実際のホ-ムセキュリティを模擬した部屋では、防犯用センサ-の取り付け位置確認・操作体験をさせていただきました。
県内各利用者様からの情報を監視する、ガ-ドセンタ-も見学。「指令室」ともいえる場所。ALSOK様では、ゼブン銀行ATMへの現金輸送も担当されているとの事。
私達の暮らしに、密着してたんですね〜。
見学後は、卒業生?島 慎司さん(以前、当校のパンフレットにも、登場いただきました。)と、今年度入社したばかりの石井 敬祐さんと懇談。
仕事の厳しさや、やりがい、在学中に勉強しておくべきこと等を話してくださいました。
工学院大学校で、取得した「第二種陸上特殊無線技士」は、業務に必須。もちろん、電気工事士の資格も必須。
つまり、電気工事+通信のどちらの知識も業界として必要なのです!
先輩の経験談は、学生たちの心に大きく響いたようでした。
お忙しい中ご対応頂いた職員の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。