平成29年3月の卒業生を含め、工事担任者(AI・DD総合種含)養成課程による国家資格取得者が237名に達しました。
電気・デジタル通信学科は西日本では唯一の工事担任者「AI・DD総合種養成課程」を実施している学科です。
・・・・そもそもAI・DDの国家資格って??と疑問に思われる方も多いかと思います。
この資格はインターネットなどの接続工事で必要な国家資格で、7種ある工事担任者資格の中で扱える範囲が最も多く、また、難易度(国家試験合格率20%程度)も高いものです。本学科では、第二種電気工事士、第一種電気工事士を1年次に学習し、2年次にこの「AI・DD総合種養成課程」を受講・修了することで、工事担任者「AI・DD総合種」が取得できます。
電気・デジタル通信学科の卒業生は電気工事の現場のみならず通信工事の現場でも有資格者として「作業」又は「監督」することができます。
これこそが、広島工学院大学校の強みです(^^)/
ぜひ、皆さんも、一度ご体感ください。
5/13(土)よりオ-プンキャンパス始まります!!