7月22日(日)に実施された第二種電気工事士技能試験の受験結果発表がありました。結果は、電気・デジタル通信学科の技能受験者全員が合格し、技能試験の合格率は100%でした。
広島工学院大学校 電気・デジタル通信学科は、経済産業省の指定校により、卒業時に「第二種電気工事士」の資格を無試験で取得できますが、在学中の自力合格は、自信と、さらなる学習意欲へつながるものと考え、受験指導に取り組んでいます。
なお、電気・デジタル通信学科は、地元広島において19年の歴史を持ち、今日では、「電気工事士」と「通信工事」の資格が卒業と同時に取得できる、他校にない特長を持つ学科です。
また、「工事担任者 AI・DD総合種」や「第二級陸上特殊無線技士」も卒業時に無試験でもらえます。
(工事担任者 AI・DD総合種がもらえる専門学校は、全国に2校あり、その内の1校です)