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☆電気の仕事を身近に感じて欲しいシリーズ☆〜消防設備士に関するお仕事〜

5月もあとわずか・・・1ヶ月があっという間に過ぎていきますね。
突然ですが・・・皆さんご存知ですか?
消防庁の資料によると、 火災が多いイメージのある冬に次いで、4月、5月も火災が発生しやすい季節といわれてます。怖いですね・・・
このような火災の備えにも、広島工学院大学校で学ぶ、電気の資格が活かされています!



法律により、劇場、デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が義務づけられています。


これらの工事、整備・点検等を行うには、国家資格 消防設備士の資格が必要です。


広島工学院大学校では、国家資格 消防設備士の甲乙第4類・7類資格取得を目指します。
近年、建物内の安全規制強化などから、消防設備士の資格者ニーズは高くなっています。

住宅用火災警報器の設置も義務化されたので、お家の天井を見上げてみて下さい。

電気に関する仕事。本当に範囲が広く、私達の生活には欠かせない重要な役割を担っています。






電気・通信施工学科では、教育訓練給付金制度による、社会人の方の、学び直しも応援中です。