あと数ヶ月で、卒業を迎える電気・通信施工学科の2年生が、工事担任者「総合通信」の国家資格取得を目指して頑張っています!
「工事担任者」資格は、電気通信回線と端末設備等を接続するために必要とされる資格です。アナログ電話回線やデジタルデータ回線(現在整備が進められている次世代ネットワーク(NGN)などのIPネットワークを含む)などに、さまざまな端末設備等を接続する工事を行い、あるいは監督をする役割を担っています。
これからの情報通信ネットワーク社会を支えるネットワーク接続技術者(通称)として期待され、その活躍の場はますます拡がっています。
国家資格 工事担任者「総合通信」は合格率が、20%台。
大変高難度な資格です。
「広島工学院大学校」は、西日本で唯一、国が認定した学校となっている為、卒業時に必ず全員取得できます!
コロナ禍で資格の重要性がさらに高まっている今だからこそ、広島工学院大学校で学び直しを考えられる社会人の方も多数いらっしゃいます。
専門実践教育訓練給付金の対象講座にもなっていますので、ぜひスキルアップにお役立て下さいね。
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