自動車整備科2年生が6/19の試験に向け、中古車査定士の講習を受講中。
査定士とは、中古自動車査定制度に基づいて、中古車の査定を実施できる資格を持った人のことをいいます。
この査定士を取得するためには、まず、検定試験前に査定協会が実施する3日間の講習を修了し、技能検定試験に合格した後、査定協会に登録することが必要です。
様々な要因から、車の部品供給が間に合わず、中古車が人気だといわれていますので、業界的にはこの資格を持つことで仕事の幅も広がります。
自動車整備士・自動車車体整備士の国家資格取得を最終目標としていますが、卒業までに車に関わる資格を10個位取得していきます。
・自由研削用といし取替等業務特別教育
・アーク溶接特別教育
・ガス溶接技能講習
・低圧電気取扱業務特別教育
・危険物取扱者 乙種第4種
・損害保険募集人資格(基礎単位・自動車単位)
・ソーシャル検定(中級)
・中古自動車査定士
・タイヤ空気充てん業務特別教育 等
1つの分野を極めるため、対策授業を行いサポートをしていく専門学校だからこそ、これだけの資格取得ができるのです★
資格は裏切らない!
専門学校のサポートを体感できるオープンキャンパスに、是非お越しください!(^^)!
次回6/4(土)は、特別イベントDAY(ランチ付き)