電気・通信施工学科の1年生は、3/3～3/5の期末試験を終え、
春休みに突入。
春休み中ではありますが、電験三種(第三種電気主任技術者)を目指す学生達が、登校してきております。
広島工学院大学校では、個々人の目標に合わせて資格取得のサポートを行っています。少人数制の強みです(^_-)-☆
昨年チャレンジした学生が、今年初チャレンジの学生にアドバイス。切磋琢磨しながら高難度な資格に挑みます!
2年間で4科目取得できた先輩もいるので、それぞれにあった勉強法を先生と一緒に編み出していこうね。
【電験三種】とは
正式名称を「電気主任技術者試験」といい、第三種から第一種に分類されている国家資格で、発電所や変電所, 工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための資格です。
理論・電力・機械・法規の4科目合格が必要です
電気設備の保安監督は、電気主任技術者の「独占業務」です。