平成18年2月15日(水)広島市消防局の協力により、地震体験会が実施されました。起震車に居室を再現し、椅子に座った状態で、関東大震災や阪神淡路大震災の揺れを体験しました。さらに震度7の揺れでは立っているのも困難でした。現在の日本は地震の活動期に入ったといわれており、いつ、大地震が起こってもおかしくない状況に なっています。この体験により、防災に対する意識が高まればと思います。