就職活動で注意すべき身だしなみ等を理解することを目的とした、『就職活動身だしなみセミナー』を開催しました。
セミナーの第一部は、フジアルテ株式会社 人材開発部の庄田様をお招き、面接対策講座を開きました。
第一印象の大切さをテーマに、身だしなみや挨拶の仕方、敬語の使い方、就活失敗談などをお話していただきました。実際の採用担当者の方からの視点は、学生にとっても非常に分かりやすかったようです。

特に、身だしなみとして細かい点まで採用担当者は目を向けていることを知った学生たちは、驚いていたようです。
また、敬語の使い方も高校で勉強したり、アルバイトで使っているので大丈夫だと思っていても、思いの外分からない言葉や間違って使っていた言葉があったようです。
言葉遣いも第一印象に大きな影響を与える要素となっていることを知ることができたのではないでしょうか。

セミナー第二部は、身だしなみ講座を開きました。身だしなみで注意したい点を学んだあとは、実際に学生同士で身だしなみチェックリストを使って確認し合います。
その後、先生の身だしなみチェックを受けます。この、先生の身だしなみチェックが予想以上に細かい点までチェックされます。それぞれコメントをもらいながら、自分ではなかなか気がつかない気づきができました。

学生たちには、今日の就職活動身だしなみセミナーをきっかけに、第一志望の仕事に就くことができるよう頑張って欲しいです。

4月22日から3日間、国立三瓶青少年交流の家に合宿研修に行ってきました。
研修の目的は、「集団生活に適応した幅広い人間関係づくり」

校長先生の訓話から始まり、登山やカプラ、グループディスカッションなどの研修を通じて、少しずつ学生たちの距離が近くなっていくのを感じました。

見事なまでの快晴に恵まれた3日間。
学生たちの絆がより深まったのではないでしょうか。
ここで学んだことが、今後の学校生活にいかされることを願っています。
みなさん、お疲れさまでした!!

2月14・15日の2日間で、卒業研究発表会を行いました。
これは、卒業年次生がこれまでの学習の総まとめとして、自分で決めたテーマについて研究したものを発表する場です。
発表者は“緊張感を持って”ということで、スーツ着用。

2年間の締めくくりということで、みんな普段よりキリッとした姿で発表に臨んでいました。
初日は、聞いている側も先輩の緊張感が伝わってきたのか、学生からの質問はありませんでしたが、その代わりに先生からのするどい質問が飛んできて、眉をひそめる場面も…

しかし、みんな自分たちの言葉で、思いを堂々と伝えることができていました。

そして、発表を終えた学生たちはは安堵の表情。

2日目には、2年生だけでなく、1年生からの質問も出てきて、発表会もより盛りあがりをみせていました。

今日まで準備を進めてきた卒業年次生のみなさん、本当にお疲れさまでした!!