晴天に恵まれた6月18日土曜日。
第2回目のオープンキャンパスを開催しました!
今回は公務員やカフェ、法律とさまざまな分野をご希望の方にご参加いただきました。

公務員の模擬授業では、問題演習の他にも、パソコンを使った「性格診断」や公務員についてのさまざまなご質問にお答えしました。

カフェの体験授業は、「スコーン&カプチーノ」
実際に自分たちでスコーンの生地から仕込み、自分たちで作ったカプチーノとともに味わっていただきました。
本校ならではの授業の雰囲気も味わっていただけたのではないでしょうか。

法律の模擬授業は「身近な法律問題〜民法編〜」をテーマに、民法の契約や未成年者制度について、クイズ形式で考えていきました。
今回の模擬授業を通して、法律に興味を持っていただけたようです。

最後は、お越しいただいたみなさまにデザートを召し上がっていただきながらの進路相談。
和やかな雰囲気でお開きを迎えることとなりました。
お越しいただきましたみなさま、誠にありがとうございます。

次回のオープンキャンパスは7月9日土曜日に開催します!
公務員・カフェ・経営・法律に興味をお持ちの方、是非ご参加ください!

平成28年6月19日に施行され、施行日後初めて公示される選挙から、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられます。そこで、選挙について勉強会を開きました。

公務員や法律の学科では授業で選挙の仕組みについて勉強をしていますが、実際に選挙や政治について考える機会はあまりなく、今回初めて知ったことばかりの学生もいたようです。

選挙に行くことも、投票をしたこともない学生が大半です。平成28年夏の参議院議員総選挙から彼らも選挙権を得ることになるので、ぜひ今年の夏は投票に行ってもらいたいです。

最後に、選挙に関するアンケートをとりました。これをみると、夏の参議院議員総選挙に「行く」と回答した学生が半数以上で、選挙に対する関心は高いようです。しかし、選挙には行こうと思うものの、「投票基準が分からない」、「投票に行かない理由として政治に関心がない」、「どの党や候補者に投票すれば良いかわからない」、「面倒だから」といった学生の意見もありました。

一方で、関心のある政策として、「若者が仕事に就きやすくする」や「景気を良くする」といった、自分たちの生活にかかわりのあることについて少なからず関心を抱いている様子です。ぜひ、身近なところから政治に関心を持ち、学生たちの1票で日本を明るい社会に導いて欲しいです。

広島市が主催する『ごみゼロ・クリーンウォーク』に参加しました。

私たちは、平和公園を出発し、学校周辺コースに参加しました。歩道のごみ拾いや雑草を抜きながら歩き、旧広島市民球場跡地でゴール!私たちのルートでは、ごみはあまり見かけませんでしたが、落ち葉や雑草がたくさんあり、ゴールに到着するころには、支給されたごみ袋が膨れるほどでした。普段何気なく歩いている歩道も、気をつけてみると、ごみや雑草などがたくさんあるんですね。

各地コースから集まったゴール地点には、たくさんのごみの山ができていました。ごみゼロ・クリーンウォークにはご家族やお友達同士、企業、大学などさまざまな団体が参加されていました。一人一人のできることは少なくても、たくさんの力が集まれば、よりいい街ができるのだということを感じました。

今朝歩いていると昨日清掃をした箇所にもうごみが落ちていて、なんだか残念な気持ちです。私たちの街は私たち自身で、美しくしていくきたいですね。