国土交通省指定
2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士実技試験免除
整備士として本当の技術・技能は、手を動かし
体で覚えることで身につくもの
そのため、できるだけたくさんの自動車に
触れられるように、実習の時間を多くとっています
もちろん、自動車の理論を学ぶことも大切
社会人として必要な常識やコミュニケーション能力も
しっかりと磨き、バランスの取れたエンジニアを育てます
広島自動車大学校は、頭で理解し、手を動かし体で覚えて身につける事が大切だと考えています。
「楽しくて、分かりやすい」が授業のモットーで、経験豊富な講師陣が整備技術から就職までしっかりサポートします。
本校の入学生は例年7割が普通科や商業科の出身者です。開校時から出身校の学科に関係なく「ゼロ」から勉強する自動車整備士養成校ですので、カリキュラムは自動車の基礎からはじまります。2級自動車整備士に技術と知識を2年間で確実に修得し2級自動車整備士国家試験の合格に導きます。
本校では2年間の限りある時間のなかで「できるだけ多くの時間を自動車に触れることができる」よう多くの時間を実習授業に割り当てています。
専門学校である本校と短期大学には授業内容に違いがあります。短大では一般養成授業が組み込まれますが、本校ではその時間を自動車の授業の割り当てることで実習時間が大幅に増えてます。つまり、「自動車に触れる時間が多い」ということです。
また自動車整備の授業だけではなく、社会人としての常識やコミュニケーション能力、ビジネススキルなど実社会で必要かつ重要な事もしっかりと学ぶ事ができます。
また、自由が丘産能短期大学通信教育課程を併修することで準学士(短大卒業資格)を取得することもできます。
本校では毎年、数名の女性自動車整備士を送り出し、女性ならではの感性と視点を活かし業界で活躍しています。
従来、自動車整備は体力的に男性の仕事とされてきましたが、近年の自動車システムの電子化、整備工具の機械化が進んだことによって職場環境が明るく清潔で働きやすくなり、女性整備士が増えはじめました。
自動車業界全体のニーズとしても女性の戦力を欲しており、その要望に応えるためにも女性整備士の育成にも力を入れています。
現場で通用する技術を身につけられる自動車整備工場さながらの環境設備
自動車整備工場で実際に使われている設備と同じ実習環境が整っており、現場経験の豊富な講師の指導で正確・高度な技術を身につけます。
詳しくは設備紹介をご覧下さい。
バイクが学びたいという学生のニーズに応えるため、2006年度より新たに二輪実習の時間を設けています。
二級ガソリン自動車整備士資格はバイク(二輪車)整備も行うことができる資格なので、将来の進路として、自動車だけでなく二輪車関連への道も開けています。例年、二輪分野(ハーレーダビットソンなど)への就職を決める学生もいます。バイク整備士をめざす学生にも納得のいく学習環境を整えており、就職実績も年々アップしています。
広島自動車大学校は国土交通省指定の養成校ですので卒業と同時に2級自動車整備士(ガソリン・ジーゼル)受験資格を実技試験が免除で取得できます。2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士国家資格を高等学校卒業後、最短2年間で取得できる最も有利なコースです。
2級コースを卒業すると同時に2級自動車整備士国家試験 実技試験免除の受験資格を得ることができます。養成校を卒業していない場合と比べ2年早く受験する事ができます。
※詳しくは「2級自動車整備士への道」をご覧下さい。
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