二日目の夜は,「キャンドルのつどい」を行いました。
「キャンドルのつどい」は,ロウソクの炎の一本一本を灯し,つどいの参加者一人ひとりが,自分の過去を振り返り,現在を見つめ,明日に向かっていかに生きるべきかを考え,また,仲間意識をつくりあげてくセレモニー(儀式)です。
第一部は,三瓶山の静寂のなかで,自分自身と向き合う時間です。
厳粛な第一部が終わると,スタンツを中心とした第二部の開始です
ステージ上では・・・
普段は厳しい教員によるスタンツも繰り広げられました。
ものまね「生まれたてのシマウマ」(立ち上がらなければライオンに襲われる場面)
ものまね「ブルース・ウィルス」(日本語吹き替え版)
皆で手をつないで・・・
気持ちを一つに,様々なゲームを楽しみました。
そして,第三部。
厳粛な雰囲気に戻り,キャンドルのつどいのフィナーレです。
一本のロウソクも,みんなで灯せば明るい光となります
仲間と向き合い,自分自身と向き合う。
未来へはばたく学生たちにとって,とても貴重な時間となりました。
一夜明けて,最終日午前は「キンボール」というカナダ発祥のゲームを行いました。
「ブラック」,「グレー」,「ピンク」の3チームに分かれてゲーム開始です。
詳しいルールが知りたい方は,
日本キンボール連盟」(http://www.newsports-21.com/kin-ball/)までアクセス!
面白かったですよ〜!
三瓶研修のお知らせは,ここまで。
とっても有意義な二泊三日になりました。