平成24年11月20日、姉妹校の広島製菓専門学校で製菓実習が行われました。
これは福祉リソースカレッジ広島で行われている特別講座の一つで、福祉以外の職業について学び、他業種の仕事の厳しさを知ることや、高齢者や障がい者にとって咀嚼と嚥下が容易な製菓実習をプロの講師から学ぶなどの目的があります。
いつもの介護の勉強とは違うため、とまどいながらもなんとか製菓実習に取り組みました。が、プロの講師から教わっています。返事がないなど、厳しく注意を受けることもありました。
失敗もしながら、製菓実習に取り組み当然試食もします。
美味しくできたようでしたが、先生の作ったものを試食すると、「全然違う」「美味しい!」といった声が聞かれました。
やはりプロの仕事ってすばらしいですよね。