2020年6月17日
在校生の皆様
保護者の皆様
在校生およびご家族の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にともないご不便をおかけしておりますが、5月から始まったオンライン授業の準備等について、ご協力いただき誠にありがとうございます。
本校としましては、広島県の緊急事態宣言が解除されたことを受け、6月1日(月)より対面授業(登校による授業)を開始し介護福祉士養成のための授業時間を確保するため、土曜日の授業(オンライン授業を含む)を取り入れるなどあらゆることを想定した対策に努めているところです。
今後につきましても対面授業はもちろん、状況に応じてオンライン授業を継続し、学生および教職員の感染リスクを可能な限り低減することに努めてまいります。
なお、学生の皆さんが安全・安心に学べる環境を維持するために、学校の新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理について、次のように取り組んでいます。
専門学校福祉リソースカレッジ広島の取り組み
1.学生、教職員の検温の徹底(健康観察カードの記入、管理)
2.アルコール消毒液の設置(玄関、各教室等)
3.共有部の定期清掃及び消毒の徹底
4.校内の換気
5.ソーシャルディスタンスの維持の徹底
6.学生、教職員のマスク着用の徹底(通学途中や放課後等も含む)
7.教室の教卓前に飛沫感染防止用のビニールシートを設置
8.登校や授業について不安がある場合は、担任や学生部にご相談ください。
皆様におかれましては、ご心配、ご不安な日々をお過ごしかと存じますが、在校生に不利益が生じないよう最善の対応を実施してまいります。
また、6月22日(月)から施設での実習が控えております。事前訪問の省略(実習担当教員が学生の代わりに訪問)、施設での新型コロナ対策に関する事前指導の徹底、普段からの三密回避やソーシャルディスタンスの意識づけをするなど学生が万全の態勢で実習に臨めるよう工夫をしております。
現在の状況を何卒ご理解いただき、ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。
