お知らせ

昨年度のコロナ拡大からの当校の運営状況を振り返り、感染拡大状況に応じた運営指針(対応レベル)を作成いたしました。このたびの感染急拡大を受けて広島県が5/8〜6/1までの間、集中対策期間として対応を要請していることを受け、学校として5/10〜6/4までの間、レベル3の対応に引き上げることといたしました。
これまでの対応との変更点は以下の通りです。

○ 学年ごとに登校日を設け、対面授業とオンライン授業を併用します。
○ 実技の授業については、原則として接触を伴わない形で行います。教員の演示を見て学ぶ授業となります。

なお、日々の感染対策に加え、以下の点について注意してください。
○ 校内の出入りの際および教室の出入りの際には手洗いや手指消毒を徹底しましょう。
○ 食事の時は黙って食べて、おしゃべりの際にはマスクを必ず着用しましょう。
○ 広島県外および居住地県外には出かけないでください。(やむを得ず出かける際には担任に必ずご相談ください)
○ 特に人が密集・密接する場所でアルバイトをされている方は感染対策を十分に取ってください。

変異ウイルスの拡大によって特に20歳代への感染拡大が顕著となっています。学生・ご家族の皆様においては十分な感染対策をとってお過ごしくださいますよう重ねてお願い申し上げます。

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感染対策指針

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次回のオープンキャンパスの内容は以下の通りです。

日程　2020年9月27日(日)　10時〜12時ごろ
　1.広島医療保健専門学校の学校案内
　2.入学試験・入学手続きについて
　3.個別相談

今回のオープンキャンパスより当校の学生有志がお手伝いに来てくれます。
学校の雰囲気や入学後の学生生活については年の近い学生に聞くのが一番!
当校の学生が皆さんにやさしくご案内します。教員と学生の近い距離感も当校の魅力の一つですので、ぜひこの機会にその雰囲気を感じてみてください!

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令和2年4月より開始した「高等教育の修学支援新制度」の対象校として、令和元年9月20日付けで認定されていましたが、令和2年9月11日付にて(更新)認定されましたのでお知らせします。
 
本制度の対象者は、授業料等の免除や日本学生支援機構の給付型奨学金の支援が行われます。
また、本制度の詳細につきましては、下記文部科学省特設サイトをご確認ください。

高等教育の修学支援新制度(文部科学省サイト)
http://www.mext.go.jp/kyufu/

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広島県では5月14日に緊急事態宣言が解除となりました。
休業要請の対象となっていた施設等も順次再開しており、学校等の教育機関も少しずつ授業を再開している状況となっています。
本校でも、6月8日(月)より対面授業を開始することになりました。しかし、まだ気を許すことができない状況であることから、通学、通勤時間が集中することで感染が拡大することを防ぐ観点から、時間短縮で授業を行います。

なお、今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止を第一に考え、一人ひとりが節度を持った行動を取るようお願いします。各自体調管理に努め、「健康観察カード」は引き続き記入してください。

【  学校の取り組み 】
・教職員のマスクの着用、手洗い、検温などの徹底
・校舎内の換気の強化
・定期的な机、椅子、ドアノブ等の消毒

【  ご協力いただきたいこと 】
・マスクの持参、着用
・手洗いの実施　※校内に石鹸を用意しております。
・友人との近い距離での会話は避ける(特に食事中は対面を避け、私語を控える)

皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

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国の事業として、学生支援緊急給付金給付事業「 学びの継続 」のための『 学生支援緊急給付金 』制度が文部科学省において創設されました。

この事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるアルバイト収入の減少などにより、学生生活の継続に支障をきたす学生等を対象に、住民税非課税世帯の学生には20万円、それ以外の世帯で支給対象となる学生には10万円の現金給付の支援を行うものです。
要件を満たした学生が本校を通じて申請することになります。

詳しい申請方法・期日は、準備が整い次第、書面にてお知らせいたします。

なお、支給対象には、いくつかの要件がありますので、文部科学省のホームページに掲載されている「 申請の手引き(学生・生徒用) 」を熟読のうえ、支給対象に該当する方は、提出書類の準備を始めてください。

◆文部科学省ホームぺージ:「 学びの継続 」のための『 学生支援緊急給付金 』
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00691.html

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