就職へのサポート
すべては夢の実現のために!
すべては夢の実現のために!
会社に入り与えられた仕事が「お茶くみ」や「電話番」でも、その仕事はムダな仕事ではないのです。
お客様が電話を通して教えてくださったり、お茶をだしているときにお客様が直接おっしゃらなくても、お客様が持っている雰囲気で語りかけてくださることがあります。
最初はやりたくない仕事かもしれませんが、やりたくないと思った仕事も自分が成長するための仕事なのです。自ら考えて行動することで、自分が成長する仕事となるのです。考え行動することで与えられた仕事を自分のものし、プロ意識をもって仕事をすることができるのです。
最初はやりたくないムダな仕事と思っていた仕事が、自ら考え行動することで自分の道を切り開く仕事にもなるのです。自分の道を切り開くためにもいろいろな角度からその仕事をとらえ、考え、学習し、行動することで何か一つでもいいから自信をつける。
その自信が他の人とは違う道を自分に切り開いてくれるのです。
景気が上昇しているとはいえ、企業ではまだ人材教育にかけるコストは少ないのが現状です。そのため、即戦力が求められています。即戦力といっても仕事ができるということではなく、その企業に新しい力を与えるという意味での即戦力です。企業が成長するうえで若い力は重要なのです。
過去にとらわれていたり、目先にとらわれていては企業の成長は止まってしまう。新しい力をいれることで、企業は成長するための何かを吸収しようとしているのです。
また、みなさんもその期待に応えるためにもまず、社会のルール、会社の歴史、仕事の歴史をまず知ってください。
ルールや歴史を知ることでなぜその仕事が必要なのか、なぜいまのような仕事のやり方なのかを知る事ができます。
それらの「なぜ」の部分を知り、その仕事について今度は自ら考えることによって、その仕事に新しい力がわいてくるのです。企業はその原動力として若い力に期待を寄せているのです。また、みなさんも過去を知り、自ら考えることで与えられた仕事に新しい力を与え、その結果、誰にもマネできない人材になってください。
職場と家の往復では、「遊びごころ」は持てません。仕事をするうえで、職場以外にも夢などを語れる場所が必要です。
職場以外に活動の場があることで、様々な人と知り合うことができます。その人たちと語り合い、様々な活動をすることでお互いに得るものがあるのです。
それが仕事にも反映されることがあります。仕事をしているだけでは経験できないような経験を積むこともできるのです。「遊び心」をもつことも自分を成長させる糧になるのです。
「就職とは」、「社会人とは」、「働くとは一体何であるか?」社会人に求められるものをテーマに、各界で活躍されている方をお招きして、お話をしていただきました。