7/16(水)安佐南警察署の方を招いて、
「飲酒運転ゼロ」のテーマで講話していただきました。
飲酒による交通事故が後を絶たない悲しい現状。
今回、中国新聞が企画し特別協賛各社や団体と立ち上げられた、
「HIROSHIMA 飲酒運転ゼロ PROJECT」にて製作されたVTRをもとに、
飲酒運転事故での被害者の家族の怒り、無念さを映像を通し、
学生に飲酒運転の撲滅を訴えた。
また、飲酒運転模擬ゴーグルで、運転の危険性も体感。
今年になつても飲酒運転は後を絶たず、検挙した飲酒運転違反者の半数は「捕まらないと思った。」とのことで、まだまだ認識の甘さが多く、非常に残念に思う結果。
これかれ、夏休みに入り気の緩みがちな時です。
安全運転を心掛け事故や違犯せず、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
を忘れず、今後も学生の安全運転意識向上に努めたいと思います。