電気・通信施工学科2年生は、2級施工管理技士補の資格試験にチャレンジしました!
建設業法(第27条関係)改正に伴い、令和3年4月1日に施工管理の技術検定制度が変更され、施工管理技士補の資格が誕生しました。旧制度では「学科試験」と「実地試験」の両方に合格しなければ、資格を取得することができませんでした。
インフラ維持管理や災害対応の担い手などとしての役割も含め、機能を維持していくためには、十分な担い手確保が必要です。担い手不足解消のための法改正が行われました。
今年度の合格者数(第一次検定)
受験者3276人 合格者1841人 (合格率56.2%)
当校でも、4名が合格することが出来ました!!おめでとう!