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広島Law&Business専門学校からのお知らせ
広島Law&Business専門学校からのお知らせ
1月27日に、産業デザイン展 広島09のシンポジウム「デザインのパワーを考える」に総合デザイン科の学生が行ってきました。
まずは、基調講演「デザインに何ができるか?」をテーマにアートディレクターの副田高行さんが話されました。
副田さんの作品には、ANAやサントリーをはじめ、トヨタ「エコ・プロジェクト」やシャープ液晶テレビ「アクオス」などテレビではお馴染みのCM等を手がけられており、生き生きとした紹介で惹きつけられました。
特に、3年ほど前からデザインされているタカキベーカリーのパンのパッケージデザインは、身近に見ることのできるもので、嬉しくなりました。
その後、パネルディスカッションが行われ、副田さんを中心に3名の方々が「広島を創造の地に!」と題してさまざまな意見が飛び交いました。
総合デザイン科の学生も、良い刺激を受けたシンポジウムでした。
ウェルシティー広島(広島厚生年金会館)にて、テーブルマナー講習会を行いました。
フォークやナイフが並べられたテーブルについて食事をした経験の少ない学生は、いつもと違う緊張感をもって食事をしていました。
慣れないフォークとナイフに奮闘しながら食べているせいか、普段はにぎやかな学生たちも静かに食事をしています。
次第に、フォークやナイフの扱いにも慣れ、徐々に会話も増えていきました。
講習会では、前菜・メイン・デザートとコースになっており、それぞれの料理の食べ方やフォーク/ナイフの扱い方などをひととおり教わりました。
また、しゃっくりやゲップ、せき、くしゃみなどが出そうなときはナフキンを使うなど、細かいところまで教えていただきました。
これまで、テーブルマナー講習を受けたことのない学生の中には、不安に感じたり、堅いイメージを持っていた学生も多かったようです。
本来テーブルマナーとは、テーブルにいる全員が、楽しく食事をするための作法です。
「決してフォークやナイフを上手く使えることがテーブルマナーではないのですよ」
その言葉に励まされるように、学生たちも最後は楽しく食事をすることができました。
卒業後、さまざまな場面で食事をする機会がある学生たちにとって、今回の講習会はとても勉強になったようです。
ウェルシティー広島のスタッフのみなさま、ありがとうございました。
カラーコーディネーター検定試験とは、東京商工会議所が主催する検定試験です。
総合デザイン科の1年生が3級を受験し、全員が合格しました!おめでとうございます。
また、カフェビジネスや経営ビジネスコース2年生の多くも合格しています!
総合デザイン科が始まって以来、全員合格を連続して達成しています!
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