2009年07月09日(木曜日)
簡単に説明しますと、室内で完走状態が再現できる設備です。室内にテストコースがあるといったイメージで良いと思います。^^
車の大きさにも軽自動車のような小型車やジープのような大型車など、駆動方式にも前輪駆動車、後輪駆動車、4輪駆動車など様々なタイプの自動車があります。
この装置は、床に埋め込んである前後可動式のローラー位置を調整し4本のタイヤをローラーにしっかり載せ実際に走行させて自動車の総合的な測定(燃費・出力・故障探求 等)ができる大型装置なんです!
他にも、一般道には上り坂、下り坂などありますね!
そんなテストは ローラーに様々な負荷をかけてやって実際の上り坂、下り坂を走行しているのと同じ状況を作り出してしまうんですねー! すごいですねー!と褒めすぎですね^^
説明はこれくらいにしまして…
興味を持たれた方は 毎回オープンキャンパスでは走行テストを再現!☆時速160〜170キロで爆音?!大迫力!の激走を真近で見る事ができますよ!
広島自動車大学校では、まず2級自動車整備士コースでプロとしての実戦的な 知識・技術を身に付けます。
更に 1級自動車整備士コースで ハイブリッドカーや電気自動車など環境を重視した 現代の最新技術搭載の車種にも対応できる ハイレベルな技術を学びます。
コンピュータや電子部品を数多く搭載する自動車に対応していくために、最新の診断機器、設備を使用した 実習授業を充実させていますよ!
次号をお楽しみに!
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