ニュース
広島Law&Business専門学校からのお知らせ
広島Law&Business専門学校からのお知らせ
3月に卒業した中川里緒菜さんが,在校生に向けて現在の仕事のこと,入社式や新入社員研修のこと,そして自分が実際にした就職活動のこと,学生と社会人の違いについてお話をしてくれました。
中川さんが受験した会社等ではグループディスカッションが多かったのですが,その際に彼女自身が感じたどこが評価のポイントだったのかなどを伝えてくれました。また,校長先生のOKをいただくまで3回チャレンジした面接練習のことなど実体験をもとにお話ししてくれました。今,就職活動をしている2年生からも就職活動についての質問もあり,在校生の今後の就職活動のいい刺激になったのではと思います。
さらに,今,学習している販売士やサービス接遇の勉強は小売業や接客業に就くなら必須の内容で,3級・2級の内容は当然知っているものとして言葉が出てきているという現状を伝えてくれました。今回は2年生だけでなく,1年生も聞いています。これから販売士検定3級の受験やサービス接遇検定の受験に向けてモチベーションが上がったのではないでしょうか。
急なお願いにもかかわらず快諾をしてくれて,あらためて,中川さんありがとうございます。私たちは中川さんの充実した明るい顔を見て,仕事をどれだけ頑張り,真剣に取り組んでいるのかわかりました。
また,遊びにきてくださいね。
検察庁・法務局・弁護士会・法テラス・裁判所共催の「法の現場」見学ツアーが開催されました。
見学ツアーに参加したのは、2年経営ビジネス科と1年法務ビジネス科の学生です。
見学は2コースあり、Law&BusinessはBコースに参加しました。
広島地方裁判所に集合し、初めに裁判所の法廷見学からスタートです。
裁判所では、裁判員制度や裁判の仕組みなどの説明を聞きました。
その後、法廷内を見学し、普段ドラマで見る景色を実際に目にすることができました。
2件目は広島法務局は、法務局の仕事について話を聞きました。
法務局は、授業で出てくる“登記”を扱う場所です。
将来仕事で扱う場所を想像しながら見学をしてもらえたのではないでしょうか?
3件目は紙屋町法律相談センターです。
ここでは、弁護士の先生から法律相談センターで扱う仕事などについてお話を聞きました。
弁護士の先生から、「どんな小さなことでもいいので、困ったときはすぐに相談に来てください」とのお話を受けました。
普段なかなか見ることのない法の現場を見学し、改めて法の大切さや現場を身近に感じる機会となったようです。
☆学生の感想☆
〇裁判所は重い雰囲気だと思っていたけれど、誰でも傍聴でき、一般市民にも親しみやすいところだと感じた
〇将来裁判員として参加してみたいと思った
〇法に係わる仕事をしている人は怖いイメージがあったが、みなさん優しく接して下さったのでイメージが変わった
〇弁護士の方の話を聞いて、法律に詳しくないなら弁護士に相談すれば良いのだということを学んだ
作文試験で何を書いたらいいのか分からない、どうすればうまく書けるのか?そんな高校生の疑問にお答えするために、作文基礎講座を開催しました。
講義では、作文試験の目的や、作文の構成の仕方や分かりやすい文章を書くコツをお伝えしました。
最後に作文演習をして終了。
講座で書いていただたいた作文は添削をして後日お届けする予定です。
参加者の方には少しでも作文対策のお役に立てた講座となっていれば幸いです。
☆参加者の声☆
・作文試験の情報を詳しく聞くことができてよかったです。
・説明がとてもわかりやすかったです。
・今回の講座を受けて少し自信がつきました。
・今回の講座で作文の基礎の復習、話し言葉と書き言葉について見直しすることができたのでよかったです。
・今日教えていただいたことをしっかりと身につけ、作文練習をしていきたいと思います。
【 過去のニュースへ 】
財務情報の公開 学校法人 古沢学園の財務情報の公開については広島都市学園大学のwebサイトでご覧いただけます。