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2012/12/21

実習体験お手伝い

12月19・20日の2日間 星槎国際高等学校のみなさんが製菓実習体験に来られました。

カフェの学生たちにはそのお手伝いに来てもらいました。

試食の時には、もちろんドリンクを提供します。
お客さまの目の前で、お客さまに提供するドリンクを入れる。
普段の実習の何倍も緊張感の高まる一杯です。

しかし、出来上がったカプチーノに「カワイイ!」と言っていただいた時の喜びは、こういった機会にしか味わうことができません。

自分たちが作るのではなく、人に教えるということ
自分たちが飲むのではなく、人に飲んでいただものを作るということ

普段の実習では学ぶことのできない、貴重な体験をすることができたのではないでしょうか。

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2012/11/10

焙煎体験

尾道浪漫珈琲 西風新都店にて、焙煎体験を行いました。

尾道浪漫珈琲は本校に非常勤講師として来ていただいている神原先生のお店です。
焙煎するところを見ることはなかなかないだろうからと、先生のご厚意で今回の焙煎体験が実現しました!

まずは先生の実演を見ながら、説明を受けます。
焙煎機の構造や使い方、焙煎によるコーヒー豆の変化など、実際に目で確かめながら、焙煎が進んでいきました。

その後、「DISCOVERY」という少し小型の焙煎機で、学生たちの焙煎体験が始まります。
火加減の調整を先生からご指導いただきながら、自分たちで焙煎途中の豆をチェックします。
途中耳を澄ませ、コーヒー豆がパチっとはぜる音も確認します。
最後の焙煎度合いは自分たちの好みで!

焙煎後は、自分たちで焙煎した豆の試飲を行いました。
もちろん、コーヒーを淹れるのも自分たち。
焙煎度合いの違う豆の飲み比べもいい勉強になります。

豆を焙煎する際には、日付や天候、さらに1分ごとの焙煎温度も細かく記録するそうです。
もちろん焙煎は自分で豆の香りや色を確かめながら行います。しかしコーヒー豆は焙煎が3秒違うだけで、味が変わってくると言われているそうです。なぜこの味になったのかが人にも伝えることができるように、記録された数値を分析することも必要だからということでした。

最後に先生は次のようにおっしゃっていました。
『味をみる感覚を身に付けよう。意識しながら味をみると、それが自分の知識につながっていく。いろんなことのものさしが作れていく。好き嫌いは別問題。自分が食べた上で味をみる。そこからバリエーションを作っていく。
人の口の中に入るものだから、レシピに載せることのできない部分が大切なのです。』

神原先生 本当にありがとうございまいた!!!

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2012/02/03

卒業生訪問

先日 卒業生の働くお店 周南市の「シュヴェーネ」へ行ってきました。
シュヴェーネの面する通りに植えられた桜の木は、まだまだこぶしをしっかり握り、力を蓄えている最中。今はさみしげな枝たちも、春にはどれほど見事な花を咲かせることでしょう…

働き始めてまもなく2年。
最初の頃はつらいことも多かったようですが、最近では「焼き」や「仕上げ」など、さまざまな仕事を任されているようです。
昔よりちょっと大人になった笑顔に会えて、一安心です。

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