<ザ・キャピトルホテル東急>
安里 哲也 先生の特別授業 !!

10月の2日間、ジャパンケーキショー トップオブパティシエ優勝など、数々のコンテストで活躍されている「 ザ・キャピトルホテル東急 」のシェフパティシエ 安里哲也先生にご来校いただき、特別授業をしていただきました !

メニューは、1年生が3種類「 プディング・パタドゥース 」「 トリニタリオ 」「 フォレノワール・アマファソン 」を披露していただきました。
まだわからないことが多い1年生に丁寧に楽しく教えていただきました。




2年生は「 モンブラン 」と「 ロティドポワール 」の2種類を披露していただきました。
どちらも安里先生が考案されたザ・キャピトルホテル東急のスペシャリテということで、旬の材料を使用するといったテーマの指導は熱のこもった授業になりました。

一品目の「 モンブラン 」は、フランス産の洋栗と、愛媛県産の上質な中山和栗を贅沢に使用したもので、組み合わせは決して複雑でないものの、ひとつひとつの生地やクリームの製造方法を丁寧にご指導くださいました。
今では貴重な和栗をふんだんに使用した安里先生のモンブランの味は格別で、学生たちの試食はあっという間になくなりました !

二品目の「 ロティドポワール」は、国産の洋梨を香辛料とバニラのシロップで2時間ほどシロップを回しかけながらオーブンでじっくりと焼く、特別な皿盛りデザートです。
実際にコース料理の一部として提供されているデザートだそうで、ローストした洋梨の抜群の旨味と、そこにナッツのキャラメルソースと蜂蜜のアイスクリームが組み合わせられた一皿はまさに「 スペシャリテ 」でした !



初日はデモンストレーションの授業で、安里先生のユーモアなトークを交えながら要所を抑えた指導をしっかり学びました。
2日目は実際に学生たちが安里先生と同じようにすべてを作る、といった内容で、安里先生に各作業の確認をしていただきながら、実戦さながらのスタイルで授業をしました。
やはり安里先生の緻密な作業通りにはいかない部分もあり、反省が残る学生もいましたが、完成した試食では全員が満足気な表情を浮かべていました !

本校の学生のために考えてくださったレシピを持参し特別な授業をしていただくことは、学生をはじめ職員一同がとてもいい刺激を受けます。
遠路はるばるお越しいただいた安里先生には感謝の意しかありません。

安里哲也先生、ありがとうございました !!




◇ザ・キャピトルホテル東急 公式サイト
 安里 哲也 先生
1988年から8年間 和食の修業後、
1996年から4年間、三重県内の「アンデルセン・コンディトライ」に勤務
2000年「名古屋東急ホテル」に入社
現在、2010年開業から「ザ・キャピトルホテル東急」勤務
社団法人東京都洋菓子協会・技術指導部委員やコンテスト審査員を務める

< タイトル ・ コンクール受賞歴 >
2009年 ジャパン・ケーキショー東京「トップ・オブ・パティシエ」
     アメのピエスモンテ部門 優勝
2009年 第2回アジア・ペストリー・チーム・コンテスト日本代表として出場 優勝