コーヒー実習の中で、エスプレッソ・コーヒーを使ったオリジナルドリンク・スイーツの作成を行いました。
自分達でレシピを考え、試作を重ね、各自のオリジナルメニューを完成させました。

『カフェモカミント』

チョコソース・ミントリキュール+牛乳・エスプレッソがきれいな層になっています。
グラスの口には、ミントシュガーを付けて・・・

『モカモカ』

コーヒークリーム入りのシュークリーム&コーヒーチョコレートプリンのデザートプレートです。

『カフェミルクセーキ』

ホットミルクセーキにエスプレッソを加えています。
上にはココアで模様を描いています。

『フォンダンショコラ』

このフォンダンショコラにもエスプレッソを加えています。
そして、キャラメルソースにもエスプレッソを加えて、ほのかなコーヒーの香りを楽しむことができます。

『リコール43　もといぶっつけ本番ビスコタコーヒー&バニーガール』

もともと使用する予定だったリコール43がなんと当日品切れ。
急遽ビスコタコーヒーリキュールで作成しました。

≪クレープシュゼット≫
焼いて4つ折りにしたクレープを、オレンジの絞り汁の中で温め、お酒を注いで※フランベし香りをつけたデザート。

※フランベ(flamber):お菓子やソース、果物に香りをつける為、アルコール等を振りかけ火を付けてアルコール分を燃やすことをいう。

19世紀前半に活躍した科理人アンリ・シャルパンティエが、モナコのカフェ・ドウ・パリというレストランで働いていた時に、イギリスの皇太子エドワード7世に提供したのが始まりと言われている。その席に同席していた令嬢シュゼットの名前をとり、クレープシュゼットとなった。

もちろん学生もフランベに挑戦しました。
炎が出ているのが分かるでしょうか???

今年初の生け花はツタ・ガーベラ・アカシアなどを使って・・・
まずは、3本のツタを各自が自由な発想で編んでいきます。
ツタを丸く形作ったり、ひし形にしてみたり、どんな形にも作ることができます。
ただ、これが難しい。

ツタが完成したら、花を生けていきます。

赤のガーベラ、先に黄色い花が咲いたアカシアなど・・・

悪戦苦闘しながら、完成させました。