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2013年07月11日 木曜日
いよいよ、7/13〜7/15までの開催となった紙屋町ブルーベリー祭!
今回は、会場でも紹介されている本校考案のブルーベリーを使ったスイーツレシピを紹介します。
レシピは全部で4種類、どれも美味しくて笑顔になります!
☆サンサンベリーポップス 〜見るだけでワクワク〜
<材料>-------------------------------------
クリームチーズ 120g
グラニュー糖 10g
ブルーベリーピューレ 40g
レモン汁 少々
ブルーベリージャム 30g
スポンジケーキ または クッキー 240g
ホワイトチョコレート(コーティング)
<作り方>-------------------------------------
[1]クリームチーズを軟らかくする。
[2]グラニュー糖をすり合わせる。
[3]ブルーベリーピューレとレモン汁、
ブルーベリージャムも[2]に合わせる。
[4]スポンジケーキやビスケットなどを細かい
パウダー状にし、[3]と練り合わせる。
[5]好みの大きさや形に成型し、冷蔵庫で一度冷やし固める。
[6]成型した[5]にストローを差し込む。
[7]コーティング用チョコか、ゆるめに調節したバタークリームにくぐらせる。
[8]ペンチョコなどで飾り付ける。
☆ブルーベリーのポルボロン 〜つまんでニコニコ〜
<材料>-------------------------------------
アーモンドパウダー 50g
粉砂糖 30g
薄力粉 40g
無塩バター 30g
ブルーベリージャム 25g
<作り方>-------------------------------------
[1]薄力粉を、フライパンやオーブン(170℃位)を使って、
薄いキツネ色になるまで焼いて、冷ましておく。
[2]室温に戻した無塩バターに粉砂糖をすり合わせる。
[3]ブルーベリージャムも[2]に加える。
[4]アーモンドパウダーと[1]の薄力粉を[3]にふるい入れ、
しっかりと合わせる。
[5]15mm位の厚さにのばし、しっかりと冷凍する。
[6]25mm角にカットし、170℃のオーブンで約20分間焼成する。
[7]しっかりと冷めたら、粉砂糖を全体にまぶし、最後に上面に
ブルーベリーを一粒のせる。
☆ブルーベリーのクリームタルト 〜旬をたっぷり召し上がれ〜
<材料>-------------------------------------
<クリーム>
卵黄 150g
グラニュー糖 150g
サワークリーム 150g
生クリーム45% 600g
<生地>
バター 336g
上白糖 135g
全卵 35g
中力粉 387g
バニラ少々
<デコレーション>
ブルーベリー 1P
ブルーベリージャム適量
生クリーム35% 300g
グラニュー糖 21g
<作り方>-------------------------------------
<前準備>
3mm厚にのばしたシュクレ生地をタルト型に敷きこみ、
薄いキツネ色がつくまで空焼きをする。
<アパレイユ>
[1]卵黄にグラニュー糖を加え、白っぽくなるまですり合わせる。
[2][1]に、サワークリームと生クリームを、泡立てないように合わせる。
[3]前準備で空焼きをしたタルト生地にアパレイユを流し入れ、
170℃のオーブンで焼き上げた後、冷ましておく。
<組み立て>
[1]冷めたタルトの上に、泡立てた生クリームを飾り絞りする。
[2]摘みたてのブルーベリーを生クリームの上一面に飾り付ける。
[3]さらにその上にブルーベリージャムをのせる。
☆ブルーベリーのクレメダンジュ 〜みんなクレクレと言っちゃいます〜
<材料>-------------------------------------
<クリーム>
フルマージュブラン
アソルティエ 188g
グラニュー糖 30g
レモン汁 5g
生クリーム35% 46g
板ゼラチン 6g
卵白 94g
グラニュー糖98g
生クリーム35% 46g
<ジェノワーズ>
全卵 180g
グラニュー糖 100g
薄力粉 90g
無塩バター 30g
牛乳 10g
<ブルーベリーポンシュ>
ブルーベリーピューレ 100g
グラニュー糖 70g
水 100g
ブルーベリーリキュール 10g
<ブルベリーソース>
ブルーベリージャム 100g
ナパージュミロワール 50g
<作り方>-------------------------------------
[1]グラニュー糖(98g)と配合外の水適量を手鍋に入れ、118℃になるまで煮詰める。
[2]軽く泡立てた卵白(94g)に[1]を熱いまま少しづつ加え、粗熱がとれるまで撹拌を続ける。
[3]フロマージュブラン、グラニュー糖(30g)、レモン汁、生クリーム(46g)を合わせる。
[4]あらかじめ水に戻しておいた板ゼラチンと[3]の一部を合わせ、
湯煎にかけて溶かし、[3]の本体に戻し合わせる。
[5]生クリーム(328g)を泡立てて、粗熱のとれた[2]、[4]と続けて合わせる。
<組み立て>
[1]ゼリーカップと、その内側を覆えるサイズのガーゼを準備する。
[2]カップにガーゼを敷き、クレメダンジュを半分絞り入れる。
[3]ブルーベリーポンシュに浸したジェノワーズとブルーベリージャムを
[2]の中心に埋め込む。
[4]カップの残り半分にクレメダンジュを絞り入れる。
[5]ガーゼに包んだ状態で、冷蔵庫で冷やし固める。
[6]冷え固まったらガーゼを外し、摘みたてのブルーベリーの実をたっぷりと飾り付ける。
みなさん、ぜひ、お家で作ってみてください!
紙屋町ブルーベリー祭
日時 <前期>6/29(土)・30(日)
<後期>7/13(土)・14(日)・15(月)
11:00〜17:00(雨天決行)
場所 SUNMALL(サンモール)
広島市中区紙屋町2-2-18
イベント内容
☆ブルーベリーカフェ
☆「つみとり娘」渕上里奈さんとブルーベリー摘取り体験
☆ブルーベリー実付き株の販売
☆「奥大山ブルーベリーファーム」のブルーベリー生果・ブルーベリーのお土産販売
☆「つみとり娘」渕上里奈さんLIVE
☆紙屋町ブルーベリー園 展示イベント
※詳しい内容は、SUNMALLホームページをご覧ください。
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お菓子に世界に入るキッカケ、プロとは‥、お菓子づくり、パンづくりのおもしろさ、プロとしての心構え…。一流と称されているパティシエたちから、お菓子づくり、パンづくりの世界へ飛び込む皆さんへメッセージをいただきました。
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